新講座『SOL』開講
「INPUT」から「OUTPUT」へ

『SOL』とは?
"S"PAKSEMI
"O"UTPUT
"L"ABORATORY
"SOL"とは、スパークゼミアウトプットラボラトリーの略で、現在の入試や定期テストで重要視されている「INPUT」する力ではなく、「OUTPUT」する力の育成に特化した講座です。
「OUTPUTする力」については、2020年の教育改革においても重視されていて、それを育てるためにグループワークや、プログラミングといった手法を積極的に取り入れることを国として進めていくことになっています。
タブレットが一台あれば、必要な情報を、必要な時に、瞬間的に引き出せるようになった現在では、暗記した内容をよく理解した上で自分の意見が言えることや、効率よくスキルを引き出し、相手の期待以上の成果や実績を出すことが強く求められます。
つまり、「OUTPUTする力」こそが、今後の時代に必要になる最も重要な力であり、スパークゼミが新講座「SOL」を開講した最大の理由です。

「OUTPUTする力」はどう育つのか?
「失敗のリスク」を恐れない
現在テストや入試で成果を上げている子供達のほとんどがOUTPUTしやすい環境にいて積極的にOUTPUTしてINPUTの効率を高めています。
よく「クラスで発言するのはいつも〇〇君だ。」ということを聞くと思います。みんなの前で発言し、周りから認めてもらえることで、大きな自信に繋がるからです。
しかし、発言することは「みんなの前で間違えてしまうリスク」を伴います。この「失敗のリスク」を恐れず、発言することができるか、がOUTPUTする力が身に付くかの大きな分岐点なのです。
この勇気をどのように育てれば良いのでしょうか?
幼稚園の頃は、自分の音程がどうであっても大きな声で歌うことができました。いつからあの「自分らしく表現する勇気」がなくなってしまうのか、それは失敗を許さない雰囲気を子供達が感じるようになってからではないでしょうか。
スパークゼミでは「安心安全に失敗でき、そこから何かを学ぶ環境」を子供達に提供することを大切にしています。
失敗のフォローは簡単ではありませんが、OUTPUTの面白さや達成感はとてつもなく大きく、生徒一人一人の成長に繋がると信じているからです。

「失敗」を提供するために
初めてで
難しいのに
楽しめる
繰り返しになりますが、スパークゼミは「安心安全に失敗でき、そこから何かを学ぶ環境」を子供達に提供することを大事にしています。
その「失敗」を提供するために、"SOL"では、プログラミング、動画編集、謎解き、パズルなどを通して「思ったのと違う」状態をたくさん経験してもらい、解決策を考えてもらいます。
考えるときには必ず2〜3人1組のグループで行います。これはコミュニケーションスキルの向上をさせるためだけでなく、「他の人の考え方の中に自分の求めているものがあることがある」という発見をしてもらうためです。
長期の休みには、イベントとしてご父兄の皆様にも同じ課題にチャレンジしていただき、「なぜスパークゼミがOUTPUTする力」を大切にしてるのか、を体験していただきたいと思っております。
スパークゼミは、新講座"SOL"こそが、生徒にとって「自分や仲間との対話を増やし、考える楽しさを感じる場」になるよう、邁進することを強く決意しています。
まずは無料の体験会にご参加いただき,"SOL"の魅力と私たちの情熱を感じてください。
