• 藤T

分をわきまえて意地を張らないことの難しさ

今日朝のランニングコースに,すごいランナーがいた。自分にとって明らかに速いペース3'30/kmくらいのペースだったと思う。後ろからのピッチの速い靴の音がして横を抜かれた。前にも書いたが,私は抜かれるのはあまり好きじゃないので戦うことにした自分もペースアップする。すると向こうももう一段ギアをあげてきた。途中で少し相手のペースが落ちたので追いつき追い越そうとしたが,追い付く寸前で相手はまたペーをあげた。こうなるともうこいらのペースは完全にぐちゃぐちゃで,勝敗が決してしまった。相手はそこからも軽い走りで,ぐんぐんと先に行き追い付くことのできない差になった。。。  悔しかった。朝一番,気分をスッキリさせて仕事に集中するはずが,力の差を見せつけられて,少し落ち込むことになってしまった。自分のペースをしっかり守り勝負なあんかしなければ良かったのか。。。孫氏の兵法の中に「戦わずして勝つ」というのがあるが,様々な解釈の中で「自分の兵力が圧倒的に弱いことがわかったなら,分をわきまえて意地を張らずに戦わないことを選べ」ということを表しているという説明を読んだことがある。

 今日の私は分をわきまえず精神論,根性論で「負けてなるものか!」という気持ちだけで相手を追いかけてしまった。確かに愚かな行為だったかもしれないが,時間は巻き戻せないので,今の自分の実力を知り,次に進むための課題を見つけるための前向きな行動だったと前向きに考えることにした。(成長につながるなら一時の負けは成長のための栄養だw)

「今私が安定してキープできるペースは,4'20"~30"/kmである。相手も3'30/kmはハイペースに見えたからおそらく通常は3'50"~4'00"/kmではないかと思う。だから,これから1キロ当たり20秒縮めるトレーニングを続けて,次につなげる。」競争し『悔しい思い』をしたからこそ目標はより具体的になるのかもしれない。その意味ではライバルに感謝しなければいけない。少なくとも今日は。。。(悔しい。。。w)


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